2022.02.26
ゆめてつノウハウ
建てた後のことも大切!知っておきたい「マイホームの維持費」について
こんにちは!ハウスドゥ/夢のおてつだいです。
念願のマイホーム。マイホームライフのことを考えると、幸せな気持ちでいっぱいになりますね。
そんな時、ついつい忘れがちなのがマイホームを購入した後のお金の話。
住宅ローンや購入費用だけでなく、建てた後にかかる維持費についても計算しておかないと、
「意外とお金がかかる…」と後悔する可能性も。
そこで、今回は購入前に考えておきたいマイホームの維持費について詳しく解説します。
▶︎マイホームの維持費いろいろ
マイホーム購入後の維持費にはいろいろな費用がかかります。
まずはどんな費用があるのか、みてみましょう。
【外壁塗装、リフォーム代、家電買い替え】
マイホームを購入後10年位経つと、屋根や外壁が。また長年使うことで、キッチンやお風呂などの水回りも傷んできます。
外壁塗装は1回あたり100万円以上かかるのが一般的。
また、水回りのリフォームも意外と大きなお金がかかります。
マイホームを建てるとき小さかったお子様が大学などに進学するタイミングと重なることも多いので、
リフォーム費用はコツコツと積み立てておくと安心です。
また、新築時に取り付けたエアコンは、だいたい10~15年目くらいから調子が悪くなることもではじめます。
家電の買い替え費用も考えておきましょう。
【固定資産税や相続税】
不動産を取得すると不動産取得税という税金がかかりますが、これは1度払えばいいだけです。
一方で、家や土地にかかる固定資産税は毎年支払う必要があるため要注意。
固定資産税は、不動産の評価額に応じて決められるため「毎年どのくらいかかるか」を購入前に確認しておくと安心。
また、土地を購入する場合には、無用に大きい土地を選ばないということも、節税対策になりますよ。
また、将来、子どもなどにマイホームを相続する際、相続税がかかることも知っておきましょう。
【光熱費】
マイホーム購入後、必ずかかるのが電気やガス、灯油などの光熱費。
オール電化にするのか、電気とガスを組み合わせるのか、灯油を利用するのかなどによって、コストが変わってきます。
また、ガスはプロパンか都市ガスかによっても月々の料金に差が出ることも。
購入するマイホームのガスがどちらなのかも要チェックです。
マイホームの光熱費を抑えるのであれば、太陽光発電を検討してみるのも一つの手。
太陽光発電は初期費用こそかかりますが、月々の電気代を安く抑えることができるため、
結果的に家計ラクになるケースが多いもの。
新築分譲住宅でも、付帯工事で太陽光発電をつけることができますので、気軽にご相談くださいね!
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