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2025.04.17
ゆめてつノウハウ
新築購入者が知っておくべき契約書の注意点!!
こんにちは!
夢のおてつだいです!
新築物件の購入は、人生の大きなイベントです。
契約書を交わす際には、さまざまな項目をしっかりと理解し、
後からトラブルにならないようにすることが大切です。
契約書には専門的な内容や法的な要件が多く含まれるため、注意深く確認することも大きなポイント!
そこで今回は新築購入者が知っておくべき契約書の注意点を解説していきます(‘◇’)ゞ
1. 契約書の内容をしっかりと確認する
新築物件の契約書は、複雑な内容が含まれています。
まずは契約書全体を確認し、基本的な契約内容を理解しておくことが大切です。
◆契約者情報の確認
自分の名前や住所などが正確に記載されているかを確認します。
◆物件の概要
物件の所在地、敷地面積、建物の面積、構造など、物件に関する基本的な情報が正しく記載されているか確認します。
2. 契約金額と支払いスケジュール
契約書には、物件の購入価格と支払いに関するスケジュールが詳細に記載されています。
金額や支払い期日をしっかり確認し、後々のトラブルを避けるために資金計画を立てておきましょう。
◆手付金
契約時に支払う手付金の額と、キャンセル時の返還条件を確認します。
手付金の返還条件は契約書に明記されていますので、しっかりと理解しておきましょう。
◆中間金と残金
工事進行中に支払う中間金のタイミングや、最終的な残金の支払いタイミングについても確認が必要です。
3. 物件の引き渡し時期と遅延リスク
新築物件の引き渡し時期は、契約書に記載されていますが、工事の進捗状況によって遅延が生じる可能性もあります。
契約書では、引き渡し予定日と遅延に関する規定を確認しましょう。
◆引き渡し予定日
物件の引き渡し予定日が明確に記載されているかを確認します。
◆遅延時の対応
万が一、工事の遅延が生じた場合の補償や違約金など、遅延リスクに対する対応が契約書に記載されているか確認しましょう。
4. 契約解除の条件
契約書には、購入者側および売主側が契約を解除できる条件が記載されています。
契約解除が発生した場合の手続きや費用負担についても理解しておくことが大切です。
◆解除条件
契約解除が可能な具体的な条件(工期の大幅な遅延、品質問題など)を確認しましょう。
◆違約金の有無
契約解除に際して、違約金が発生する場合の金額や支払い条件も確認する必要があります。
5. 保証内容とアフターサービス
新築物件には、一定の期間内で保証やアフターサービスが提供されることが一般的です。
これらの内容についても契約書でしっかりと確認しましょう。
◆建物の保証期間
新築住宅には、通常10年間の瑕疵(かし)保証が義務付けられています。
契約書には、保証内容や期間が記載されているので、詳細を確認します。
◆アフターサービス
引き渡し後の定期点検やメンテナンスに関するアフターサービスが含まれているかを確認し、
何年まで対応が可能かをチェックしましょう。
6. 住宅ローンの特約
住宅ローンを利用する場合、ローン特約が契約書に記載されているか確認しましょう。
ローンの審査が通らなかった場合に、契約解除ができるのか、手付金の返還が可能かを事前に確認しておく必要があります。
◆ローン特約の有無
ローン審査が通らない場合、契約解除が可能か、または
どのような対応が取られるかが契約書に明記されているか確認します。
まとめ
新築物件の契約書は、購入者にとって重要な情報が詰まっており、
しっかりと確認することでトラブルを未然に防ぐことができます。
契約金額や引き渡し時期、保証内容など、各項目を慎重に確認し、理解した上で契約を進めましょう。
契約書の内容について不明点があれば、不動産会社や専門家に相談することが大切です。
この記事で紹介したポイントを参考に、安心して新築物件を購入し、失敗しないための準備を進めてください。
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