2018.08.21
ゆめてつノウハウ
二世帯住宅のローン事情ってどうなってるの?〜愛知の・東三河の不動産・リフォーム ハウスドゥ!/(株)夢のおてつだい〜
お盆休み中に、家族で二世帯住宅の話が出て…と来店される方も多い季節です。
おじいちゃん・おばあちゃんと一緒に暮らす二世帯住宅を建てようと思ったとき、住宅ローンを「誰名義で」「どのくらいの配分で」組めばいいのか…と悩む方も多いかもしれません。
そこで、今日は二世帯住宅のローン事情について、ほんの少しだけお話ししてみようと思います(^^)
二世帯住宅のローンは、子ども世帯が名義人となるのが一般的です。
すでに今親世帯がお住いの土地に二世帯住宅を建て替える場合なら、土地代が少ない分、建物費用にかかる資金のローンは子ども世帯の名義でローンを組んでおくのが自然な流れかもしれません。
親世代と一緒に暮らす安心感のある二世帯住宅。親世帯の土地に建てることができれば、資金面でも土地購入代が抑えられ、経済的なメリットは大きくなります。そのため、住宅ローンも土地を購入して建てる場合と比べれば、負担が少ないことも多いんです。
もしも二世帯住宅を建てるための資金繰りが不安なら、親名義で借りて返済する住宅ローンを将来息子世代が受け継ぐ「リレーローン」などの選択肢も考えられます。
また、二世帯住宅は一定の条件を満たしていれば小規模宅地の特例を利用して、相続税を節税することも可能なんです!
もっと詳しい話が聞きたい!という方は、ぜひハウスドゥ!/夢のおてつだいのハウスプランナーにご相談を♪お客さまが無理なく、笑顔でマイホームの夢を叶えるおてつだいをさせていただきます(^^)/
\『ハウスドゥ!夏の大感謝祭』今週末8月25日(土)・26日(日)開催♪/
▶︎ 詳細はこちら