2022.02.22
ゆめてつノウハウ
知っておきたい不動産用語「土地の形に関する言葉」いろいろ
こんにちは!ハウスドゥ/夢のおてつだいです。
マイホームを注文住宅で建てたいと、土地探しからご相談にお越しくださるお客様は、
ハウスドゥ!/夢のおてつだいに多くいらっしゃいます。
初めての土地購入は慣れない言葉やわからない制度など沢山の「はてな」が浮かぶのは当たり前。
例えば同じ広さの土地でも、さまざまな形があり、それぞれに特徴があります。
今回は、土地探しのプロであるゆめてつの不動産アドバイザーが、土地の種類を形から、解説したいと思います。
▶︎土地の形には整形地と不整形地がある
土地は整形地と不整形地に分けることができます。
整形地は正方形や長方形など形が整った土地のことで、建物を有効的に建てることができ、不整形地より売却しやすいのが特長です。
いっぽうで、不整形地とは旗竿地や台形、三角形など形が整っていないもの。
面積に対して建物を建てられるスペースが少なくなるのが特徴です。
また、整形地と違い、不整形地は建築制限がかかりやすくなっています。
以下、それぞれの土地について詳しく解説していきます。
▶︎整形地と非整形地の特徴
土地を探す際に、物件情報を見てみると「整形地」や「不整形地」という言葉を目にすることも多いはず。
土地の形は大きく分けて、整形地と不整形地に分けられます。
【整形地】
長方形や正方形など、整った四角い形をしている土地を整形地と呼びます。
整形地は大規模に造成された分譲地販売用の土地に多く見られ、建物が建てやすいため人気が高く、価格も高くなりがち。
整形地でこだわって探すと、どうしても高い土地ばかりが出てくる……ということも多くなります。
そんなときにぜひチェックしていただきたいのが【不整形地】です。
▶︎実はメリットも多い不整形地
不整形地とは、三角形や旗竿、台形など整形地ではない土地を指す言葉です。
傾斜がある土地なども不整形地に分類されます。
例えば、不整形地の一つ「旗竿地」。旗竿地とは、道路に面したところまで通路がL字型に伸びた土地で、他の土地に囲まれている土地です。
日当たりが悪いことも多いなど、敬遠されがちな旗竿地ですが、実は注文住宅を建てる際には設計の工夫でメリットも沢山。
<旗竿地のメリット>
・奥まった場所に家が建つためプライバシーを守りやすい
・子どもを庭で遊ばせる際も、道路に飛び出す心配が少ない
・同じエリア・広さの土地で比べると価格が比較的安い
旗竿地は、不動産のプロがマイホームを建てる際に選ぶことが多い土地でもあります。
価格が安いことが多い不整形地は、注文住宅で家を建てるなら設計次第でとても暮らしやすい場所になることもしばしば。
ゆめてつでは、建築部門のここすもハウスのプランナーが土地購入前に「どんな家をどのくらいの予算で建てられるか」アドバイスすることも可能です。
ぜひ、不整形地も視野に入れて土地探しをしてみませんか?
不動産のプロ・ゆめてつがしっかりサポートさせていただきます!
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