2022.06.09
Q&A
【ウッドショック特集vol.2】今、家は買うべき?それとも……!? 不動産営業マンが解説
こんにちは!ハウスドゥ/夢のおてつだいです。
コロナ禍から続くウッドショックの影響で、住宅の価格は右肩上がりに上がっています。
……とそんなお話をすると「マイホームの購入は少し待って様子を見た方がいいのでしょうか」
とご相談くださるお客様も増えています。
そこで今回は、物価高騰やウッドショックの今。
マイホームを建てたい・買いたいと思っている人は
どう行動するべきなのかを、不動産のプロが解説いたします。
▶︎マイホーム購入は控えるべきか、今こそ買うべきか
――Q.マイホーム価格、少し待ったら安くなる?
A.今、家の価格が値上がりしているとお話しすると
「それなら、少し落ち着くまで待ちます」とお話しされる方が時折いらっしゃいます。
不動産営業マンの視点からお話しすれば、その判断はあまりお勧めできません。
なぜなら、家の価格は今後もまだまだ上昇することが予想されるから。
また、一度値上がりした物価は、元に戻りにくいという現実もありますから、
今待ったところで再び安くなる可能性はゼロではないにせよあまり安くないと言えるでしょう。
もし「いつかマイホームを絶対に購入したい」とお考えなら、
これからますます値上がりしてしまう前に購入することが得策です。
――Q.購入を待つデメリットは他にもある?
A.「時は金なり」という言葉通り、
マイホーム購入を数年先に伸ばすことによる家計へのデメリットは大きいです。
例えば、今家賃を月々8万円支払っているとします。
1年後にマイホームを購入する場合と、5年後に購入する場合を比較してみましょう。
家賃は手元に残らないお金。
1年後に家を買えれば、家賃の出費は[8万円×12ヶ月=96万円]。
一方で、5年後に家を建てるとしたら、家賃にかかる出費は5倍の480万円。
400万円近くを、無駄に消費していることとなります。
400万円あれば、家の価格上昇分も吸収できるかもしれません。
同じ価格の家を建てるのであれば、
手元に残るお金がより多くなる「今」建てる方が得策なのは間違いがありませんよね。
▶︎価格が上がった今マイホームを賢く建てるなら?!
――Q.今マイホームを建てるとして、価格上昇のダメージを減らす対策はある?
A.もちろんあります。
いくつか対策はありますが、ざっと書き出してみると次のような工夫があります。
・使える補助金を最大限活用する
・太陽光発電を搭載して、家のランニングコスト(光熱費)を節約する
・建築費用や税金を抑えられるコンパクトな家にする
・比較的土地が安い郊外に住む
どれか一つの対策だけをとるのではなく、複数の対策を組み合わせても良いでしょう。
どんな対策が良いかは、不動産営業マンがしっかりとお客様のご事情や
ご予算を伺いながらアドバイスさせていただきます。
「マイホームをいつか建てたい!」と思っているなら。
まずは早めにご相談ください。
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