2020.01.11
ゆめてつノウハウ
ゆめてつアドバイザーが解説「いい土地情報を見逃さないコツ」〜前編〜
今年は家を建てよう!と決心。まずは土地探しから始める方に、今日はハウスドゥ!/夢のおてつだいの不動産アドバイザーがちょっぴりタメになるアドバイスを伝授します♪
いい土地ほどすぐに売れてしまい、なかなかぴったりの土地に出会えないという人も必見。「いい土地情報を見逃さないコツ」を前編・後編2回に分けて解説させていただきます。初回となる今回のキーワードは「暮らし方」と「営業マンとの関係作り」
その理由とは…?早速解説スタートです。
\いい土地情報を見逃さないコツ①/
自分にとって「いい土地」とは何かを知る
一口に、土地探しと言っても、ライフスタイルや暮らし方によって何がいい土地かは違います。
例えば、通勤時間を短くしたいなら職場からの距離が最優先。
例えば、家から見える景色がいいマイホームを建てたいなら土地の周辺環境が大切ですよね。
暮らし方をどうしたいかで、いい土地も変わるというのはそういうこと。
土地探しを始める際には、どんな家がいいのか。どんな暮らし方をしたいのか、まずはじっくり夢を営業マンに伝えてみましょう。
この時点で、あまり夢を聞いてくれない営業マンがいる不動産屋さんは、要注意。
あなたに合った土地がなかなか提案してもらえないかもしれません…。
\いい土地情報を見逃さないコツ②/
営業マンを味方につけよう!
こんなことを言うと、「いやいや営業マンは土地を売るのが仕事なんだから味方に決まっているでしょう」と考える方もいらっしゃるかもしれません。
もちろん、ハウスドゥ!/夢のおてつだいで働く不動産エージェントは、いつもお客様の夢を叶えることに精一杯。
でも…営業マンも人間です。
お客様が土地を本気で探している、と感じられれば、ついつい力が入ってしまうのが人情というものです。
情がわけば力が入る、というのは当たり前で「このお客様の夢をぜひ叶えたい!」と必死に土地を探します。
情報をご提供する側としたら、熱心に土地を探していらっしゃるAさんと、なんとなくご来店して土地情報をチェックしていらっしゃったBさんの2人がいたとき。オススメの土地が見つかったら真っ先にまずはAさんにご連絡…ということはよくあるケースです。
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いかがでしたか?
まずはたくさん夢を伝えて、営業マンを味方につける。
これが、いい土地情報をゲットする、最初のコツなんですよ。
次回は土地探しを始めたあとのコツをご紹介します。どうぞお楽しみに!