2019.03.07
ゆめてつノウハウ
マイホームを買うとき「消費税引き上げ」はどう関係してくるの?②
お客さまの人生の夢を叶えるおてつだいをしているハウスドゥ!/夢のおてつだい。
家の購入はもちろんのこと、土地探しや住宅ローンのご相談など、幅広いアドバイスをさせていただいています。ちょっぴり難しそうに思えたことも、プロに聞けば意外と疑問はすぐに解決されるもの♪
今年予定されている消費税増税についても、きちんと制度を知ってみると「なんだそんなに焦らなくてもいいのか!」と思えてくるかもしれません。
新築でマイホームを購入した場合の消費税増税との関係を詳しく解説した前回に引き続き(https://yumenootetsudai.com/blog/20190305)、今回は中古住宅を購入するケースを例に、消費税アップについて考えてみましょう♪
中古住宅を購入する際も、基本的に消費税引き上げが関係してくるのは2019年10月1日以降に引き渡しがされた住宅の場合。つまり、今年9月末までに引き渡しされれば購入費用にかかる消費税は8%となります。
また、中古住宅の場合は、リフォームをすることも。リフォーム費用も注文住宅
と同じように9月末までに引き渡しがされれば消費税は8%となります。
ただし、リフォームの請負契約が今年3月31日までに完了していれば、引き渡しが10月以降になっても消費税は8%のまま。とはいえ、リフォーム工事が半年以上かかるのはそれほど多くないですから、あまり考えなくてもいいかもしれませんね(^^)
また、中古住宅売買の不動産仲介手数料も、消費税は売買契約が9月30日までに完了していれば8%となりますよ。
とはいえ、消費税が引き上げられるからといって、家の購入を急ぐことがベストな道とは必ずしもいえないことも!
本当に、お客さまの夢を実現するためにどんな方法がいいかを知りたいなら、住宅ローンのご相談や、リフォームなどもワンストップでできるハウスドゥ!/夢のおてつだいまでお気軽にご相談ください♪