2022.08.27
ゆめてつノウハウ
不動産売却のダンドリを解説!家や土地「売却の流れ」を確認しよう
こんにちは!地域密着でお客様の大切な不動産売却をおてつだいしている
ハウスドゥ!/夢のおてつだいです。
相続などで手元にある家や土地。
そのまま持っていると固定資産税などがかかってしまうという理由から、
売却を考えられる方、増えています。
実際に不動産を売却する際、具体的にはどういう流れで進めればいいのでしょうか?
初めて家や土地を売る、という方のために今回は不動産売却の段取りを解説いたします。
▶︎①不動産仲介会社に相談する
不動産売却の第一歩は、わたしたちのような不動産仲介業者に相談すること!
「売るかどうか迷っている」という場合でも、
まずはいくらくらいで売れそうか、査定だけをお願いすることは可能です。
固定資産税の支払いも、毎年となると負担も大きいもの。
また、住宅などの建物は、使わない年数が長くなればなるほど状態も悪くなっていきます。
今後どんな対策を立てるべきなのか、
まずは方針を考えるという意味でもプロに相談するのがおすすめです。
▶︎②不動産仲介会社と媒介契約を結ぶ
いざ売却しようと決めたら、不動産仲介会社と媒介契約を締結します。
媒介契約とは売却活動の方法や、契約が成立した際の報酬額を決めるものです。
この媒介契約には、「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」と、
「一般媒介契約」という3つの種類があります。
契約方法も含めて、しっかりとメリット・デメリットを理解した上で手続きを進めましょう。
※媒介契約について詳しくはこちらもチェック
[コラム] ゆめてつアドバイザーが疑問を解決!「不動産売却の媒介契約ってなに?」
https://yumenootetsudai.com/blog/190903
▶︎③売却活動を始める
媒介契約を結んだ後は基本的に不動産会社が主体となって売却活動が始まります。
まず、売却したい物件の売り出し価格を、お客様と一緒に相場や査定額をベースに決定。
売り出し価格決定後、販売促進活動がスタートし、
物件に興味を持った人から不動産会社に連絡が入り、物件への案内や説明が行われるという流れです。
▶︎④売買契約を結ぶ
物件の買い手が決まったら、売買契約を取り交わします。
買主さまからの頭金はこの時点で受けることとなります。
▶︎⑤決済・引渡し
売主、買主、金融機関、不動産会社などの担当者が集まり
物件の決済が終われば、その日のうちに不動産を引渡します。
このとき、不動産会社と司法書士へ報酬を支払います。
また、売却物件の住宅ローンが残っている場合は、売却益から金融機関へ返済します。
▶︎⑥確定申告
土地の売却で利益が発生した場合、確定申告をしなければなりません。
不動産を売却した翌年の2月16日~3月15日(多少ずれる場合も)が期限となっています。
確定申告を忘れていると、余計な税金を支払うことになる可能性もあります。
必ず、行うようにしてください。
今日はざっくりと不動産を売却するための流れをご説明しました。
不動産売却をスムーズに進めるには、
信頼できる不動産会社にお任せできるかが何よりも大切です。
まずは気軽に、ご相談くださいね!
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