2022.09.24
ゆめてつノウハウ
土地購入、不動産手続きにかかる諸費用にはどんなものがある?
こんにちは!ハウスドゥ/夢のおてつだいです。
家を建てるとき、土地や建物以外にどんな費用がかかるのでしょうか?
不動産手続きや保険、税金などの諸費用にはどのようなものがあるのか、解説します。
これから土地を買う予定の方は、事前にどんな費用がかかるかをチェックしておきましょう。
▶︎不動産手続きにかかる諸費用
不動産を購入する際、次のような諸費用がかかってきます。
(1)仲介手数料
仲介業者を通じて不動産を購入すると、購入価格に応じて手数料がかかります。
仲介手数料は法律によって決められており、どこの仲介業者でも金額は同じです。
(2)司法書士への依頼費用
司法書士に不動産の登記手続きを依頼する際、依頼費用が発生します。
費用は一概にいくらと決まっていませんが、5~10万円位が相場です。
▶︎保険や税金についての諸費用
税金や保険についてもさまざまな費用がかかってきます。
見落としのないよう、しっかりと確認しておきましょう。
(1)火災保険
万が一火事が起きたときに補償を受けるための火災保険の保険料は
補償内容によって変わってきます。
オプションの有無によっても違うため、加入前にどのくらいかかるのか、
どんな補償が必要かをシュミレーションしてみるといいでしょう。
(2)不動産取得税
不動産を購入したとき支払う不動産取得税は土地、建物どちらにもかかってきます。
登記後、数か月経ってから通知書が届くため、忘れずに納付しましょう。
(3)登録免許税
不動産登記の際にかかる税金で、土地と建物どちらにもかかります。
家のタイプなどによって使えるいろいろな軽減措置もありますので、
詳しくは購入時に確認しておきましょう。
(4)印紙税
売買契約の際、印紙税がかかるケースも。
不動産の価格によって印紙の額は違っていますが、数万円程度のことがほとんどです。
(5)固定資産税
これは、家を購入した後にかかる費用となります。
1月1日時点、不動産を所有する人が納付する固定資産税。
場合によっては、引渡し日以降の固定資産税を
売主に支払わなければならないこともあるので、購入時に確認を。
また、土地だけ先に買って、建物はあとで…と考えている方も、
家が建つまでの間「使っていない土地にも固定資産税がかかる」ことは知っておきたい注意点。
年内などであれば問題ありませんが、数年の建てない状態が続くと、
その分固定資産税が無駄になってしまいます。
いろいろな費用がかかる土地購入。
上記の他にも、住宅ローンの手数料や引越し費用、
新居での家具・家電の購入費用などがかかってきます。
夢のおてつだいでは購入スケジュールとともに、
どんな出費があるのかなどは事前にお話&準備に関するアドバイスをさせていただいています。
わからないことがあれば、気軽にご相談ください!
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