2020.02.18
ゆめてつノウハウ
夢てつアドバイザーが解説 〜家・土地の売却をする際にどんな契約を結ぶ?〜①
4月からの新年度に向けて、転勤や転職など住まいを変えることになる、そんな大きな転機を迎える方もいらっしゃるかもしれません。
マイホームを購入後、予期せぬ転勤となった場合。家族を残して単身赴任という選択肢もありますが、中には「家を売却しよう」という決断を下す方もいらっしゃるかもしれません。
家や土地の売却は、相続以外にも、こんな風に予期せぬ人生の出来事に伴い検討しなければならないことも…。
そこで今回は、不動産を売却する際に結ぶ契約について、くわしく解説いたします!
\売却の依頼時には「媒介契約」が必要/
実際に、マイホームを売却したいと思った場合。
売却を不動産会社に依頼する際には、売主様と不動産会社の間で「媒介契約」という契約を結びます。
媒介ご契約には「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」の3種類があります。
<媒介契約の種類>
・専属専任媒介契約
・専任媒介契約
・一般媒介契約
\「専属専任/専任媒介契約」と「一般媒介契約」の違い/
「専属専任/専任媒介契約」と「一般媒介契約」の一番の違いは、売主様が媒介を依頼する会社(窓口)が1社か複数かという点です。
「一般媒介契約」はハウスドゥ!/夢のおてつだいのような不動産会社に、何社も媒介を依頼。複数の不動産屋さんから購入希望者を募れます。
一方で、「専属専任/専任媒介契約」は“専任”という言葉の通り、契約する不動産会社は1社のみとなります。
一見窓口が少ないと、不動産もなかなか売れないのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実は不動産会社がしっかりしていれば、「専属専任/専任媒介契約」の方がおすすめ。
その理由とは…詳しいお話はまた次回!
今日は、次の2つを覚えておいてくださいね♪
〜今日のポイント〜
・不動産の売却を不動産会社に任せる場合は「媒介契約」が必要
・媒介契約には「専属専任媒介契約」「専任媒介契約」「一般媒介契約」がある。
愛知県の土地探し・戸建てなら夢のおてつだい
〈土地〉〈新築戸建て〉〈中古戸建て〉〈マンション〉〈注文住宅〉
〈リフォーム〉〈住宅ローン〉〈相続〉〈売却〉〈ライフプランニング〉
夢のおてつだい
/ 「いいね」お願いします! \
/ 「フォロー」&「いいね」お願いします! \
◆ 公式Youtubeチャンネル
/ ぜひのぞいてみてください \
★LINEゆめてつ公式アカウント★