2022.07.05
Q&A
土地が安くなる理由3つ！安さの理由を知って賢く土地探ししよう
こんにちは！ハウスドゥ/夢のおてつだいです。
マイホームを建てるための土地を購入する場合、
できるだけ安くいい土地を買いたいというのは誰もが願うところです。
そこで、今回は土地が安くなる3つの理由や、賢く土地探しする方法をご紹介します。
▶︎土地が安くなる3大理由
マイホーム建設用の土地が安くなる理由には次のようなものが挙げられます。
①間口が狭い
土地と道路が接する面が狭い土地は価格が安くなる傾向があります。
一般的に車は道路から入ってすぐのスペースに駐車するため、
間口が狭い土地は駐車スペースが狭くなり、縦列駐車しなければならないからです。
②変形地など地形が悪い
土地の形が悪い変形地の場合、整った形の土地より価格が安くなることが多いです。
その理由は駐車スペースが確保しにくかったり、四角い家を配置しにくくなったりすると言う理由から。
例えば台形の土地になれば、駐車スペースに無駄なスペースが出てきてしまいやすい、ということも。
とはいえ、実はこれは設計の仕方によっては特にデメリットにならないこともあります。
③古家がある
古い家が付いている土地も価格が安くなりがちです。
家を取り壊すにもコストがかかるため、その分安くなると考えていいでしょう。
古家付きの土地の場合、解体費用はいくらくらいかかるかも考えて土地購入費用をみると良いでしょう。
▶︎賢く土地を買うコツ
このような、さまざまな理由から安くなっている土地をうまく活用する方法もあります。
ここからは、土地のタイプ別に家づくりでどんな工夫ができるかを解説しましょう。
①間口が狭い土地の場合
立地重視の土地探しをする場合。
駅に近かったり、立地がよかったりする場所で土地を探すとなると割高になりがちです。
そんなときは間口の狭い土地がお買い得になることも。
駐車問題さえ解決できれば意外と間口の狭い土地は
プライベートを確保しやすいこともあるので、設計士などに相談してみると良いでしょう。
ゆめてつでは、ここすもハウスの設計担当に
土地探しと合わせてプラン相談できるので、気軽にご質問ください。
②変形地など地形が悪い土地の場合
形がいびつな土地は建物の配置や、設計次第でデメリットをカバーできる可能性も。
例えば、中庭を作ったり、段差を利用してユニークなプランの家を作ったり。
土地条件を活かした楽しい設計プランが作れることもあります。
③古家がある土地の場合
最近は古民家をリノベーションする方も増えています。
古家もリノベーション次第で古さを活かした住まいにできるかもしれません。
また、解体費用がかかる分、と交渉できる場合もあるのでそこはプロに相談を。
夢のおてつだいが、価格と条件のバランスを見ながら、
そしてお客様がどんな家づくりをしたいのかを伺いながら、
賢い土地探しをお手伝いさせていただきます！
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