2022.11.05
ゆめてつノウハウ
空き家のままのリスクをチェック!〜実家が空き家になったときに知るべきこと〜
こんにちは!ハウスドゥ/夢のおてつだいです。
実家に住む人がいなくなり空き家になったとき、どういうことに気をつければいいのでしょうか?
今回は実家が空き家になったときに知っておくべきことをご紹介します。
▶︎不法侵入やゴミの不法投棄のリスク
実家を空き家のままにしておくと、庭の草木が伸び放題となり、ポストにチラシがあふれ、
屋根や外壁の老朽化が進み、ガラスが割れたままになってしまうかもしれません。
そうなると、空き家ということが一目見て分かるため、ゴミを不法投棄されてしまう可能性も。
近所の人が近づきたくないと感じてしまい、それを逆手にとって不法侵入者が住みつくケースも見られます。
▶︎放火や倒壊のリスク
また、最近は空き家が放火されるケースも多発しています。
所有している不動産が放火されてしまうことは資産を失うことを意味します。
また、火災が起きると周囲の住宅に燃え広がってしまう可能性も。
放火以外にも、耐震基準の改正前の住宅の場合、地震による倒壊のリスクもあるでしょう。
▶︎費用がかかるリスク
実家を空き家のままにしていると、さまざまな費用がかかってきます。
たとえば、
・固定資産税、都市計画税
・定期的な修繕費用、その際にかかる水道光熱費
・割高な火災保険や地震保険料
・遠方の場合は交通費や宿泊費など
こう見てみると、実家を空き家にしているとさまざまなリスクが生じることが分かります。
貸し出す、寄付するなど方法がありますが、リスクを最小限にするためには売却するのがおすすめ。
もし、売却するならまずは査定してもらうといいでしょう。
おおよその金額が分かれば、対策も取りやすいかと思います。気軽にご相談くださいね!
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