2019.07.11
Q&A
疑問を解決!「親の土地にマイホームを建てる際に気をつけるべきことって?②」〜愛知・東三河の不動産・リフォーム ハウスドゥ!/ (株)夢のおてつだい〜
マイホームを建てようと思ったとき。土地探しは結構大変!
国土交通省が作成した「2016年度住宅市場動向調査」によれば、注文住宅を建てた方の約67パーセントが土地を購入。約11パーセントが敷地を相続で取得。4.3パーセントは贈与で取得。9.8パーセントが土地を無償で借りているのだとか。
ここで今回注目したいのが、「相続した」「贈与を受けた」と回答した約15パーセントの方のケース。
土地を相続・贈与で取得した方の多くが、親御さんからだと考えられます。
ということで、今回はマイホームを「親名義のまま家を建てたとき」に備えておきたい将来の相続について、ハウスドゥ!/夢のおてつだいのハウスエージェントが解説します!
\併せて読んでみよう!/
–疑問を解決!「親の土地にマイホームを建てる際に気をつけるべきことって?」–
Q.親の土地にマイホーム、土地の名義はどうするのが正解?
Q.マイホームを「親名義のまま家を建てた」とき、考えておきたい相続対策って?
親名義の土地に家を建てる場合、名義を子供に変えると贈与税がかかってしまうことから、多くの場合で「名義は親のまま」親の土地に家を建てるのがベストな方法となります。
ただし、この場合に注意しておきたいのが将来の相続。
例えばご兄弟姉妹がいる場合。
将来兄弟間で相続に関して揉めないように、しっかりと話し合っておくことが大切です。
また、親御さんからの相続資産が多いと、相続税の支払いが大変になってしまうことも。親名義の土地にマイホームを建てる際には、将来どのくらい相続するものがあるのか、事前に確認し、早め早めに相続対策を始めておくと良いでしょう。
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