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2019.10.10

ゆめてつノウハウ

夢てつアドバイザーが疑問を解決!「中古物件の見極め方〜その2〜」

中古住宅は、状態のいい物件をリフォームすればとても快適に暮らせるマイホーム購入の選択肢。

最近では、新築ではなく中古を…と、あえて中古住宅一択でマイホームを探される方も増えています。

 

ただし、しっかりと物件の状態をチェックしてから購入しないと「リフォーム費用を入れたら、結局新築の方が安かったかも」ということにもなりかねません。そこで今回は、前回(https://yumenootetsudai.com/blog/191008)に続いて、中古物件の見極め方を夢てつアドバイザーが解説します!

 

 

前回は、すでに住む人がいなくなった空き家物件の見方を解説しましたが、今日は先住者が居住中の物件のケースも合わせて考えていきましょう。

 

中古住宅を購入する場合。

ほとんどのケースでリフォームやリノベーションする前提で、物件探しをすることとなります。

まだ先住者が住んでいる場合なら、実際に家の中を見ることは難しいかもしれませんが、どの程度手入れしてきたのか、住みにくい点や不具合はないかなどを聞くことができます。

 

また、躯体がしっかりしていれば内装のリフォームで済みますが、躯体まで補強するなどの大がかりなリノベーションが必要になれば、当然費用はかさみます。

 

お客様の中には「鉄骨建てなら安心かな」と思われる方もいらっしゃいますが、軽量鉄骨造の建物は、築年数によってはあまりおすすめではない場合も…。

また、間取り変更をしたい場合も、軽量鉄骨だとリフォーム時に間取りを変えにくいケースが多いのでご注意を。

 

木造住宅でれば、状態さえ良ければ耐震補強もできますので、ぜひ物件を見る際には構造にも注意してみてくださいね。

 

 

なかなか土地が見つかりにくいエリアでも「中古住宅ならある!」というケースがありますから、新築マイホームをご検討中の方も、エリア重視でお探しなら、中古物件も視野に入れてみると良いかもしれません。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね(^^)