2023.01.10
ゆめてつノウハウ
事故物件って一体どんな物件を指すの?中古住宅購入時に確認すべきこととは?
こんにちは!ハウスドゥ/夢のおてつだいです。
今回は事故物件とはどのようなものか、中古住宅購入時に確認すべきことについても解説いたします。
▶︎事故物件とは?
2021年10月に事故物件に関するガイドラインが制定されたものの、
法的な拘束力がないのが現実です。
このガイドラインによれば、事故物件とは「自然死や不慮の事故死以外の死」
「特殊清掃が必要になる死」が起きた物件を指します。
また心理的瑕疵のある物件も事故物件と呼ぶことがあります。
建物自体に欠陥がなくても契約するかどうか判断する際、
心理的な抵抗がある事項のある不動産などは
やはり事前にどんなものなのかしてっておきたいところ。
▶︎中古物件購入の際に確認すべきこと
では、中古物件を購入する際、上記のような事故物件かどうか確認する方法はあるのでしょうか?
事故物件か知らずに中古物件を購入してしまわないためにも、次のことを確認しておきましょう。
①隠さずすべて教えてくれる不動産会社がどうか
不動産取引を行う際、仲介業者は買う側に対して説明の義務があり、
売る側は「物件状況報告書」を記載した上で説明しなくてはならない、と決まっています。
とはいえ、事故物件と言われる物件でも告知義務がない事項に関しては、
伝えてくれない不動産会社があるのも残念ながら事実です。
購入して住み始めてからこうした事実を知った!ということのないように、
必ず物件の情報は包み隠さず教えてくれる不動産屋さんを選びましょう。
もちろん、ハウスドゥ/夢のおてつだいでは、必ず全てお話しします!
②相場に対して極端に安い物件は注意
また、注意したいのが周りの不動産相場に対して安い価格の場合です。
相場と比べてあまりにも安い場合は事故物件の可能性も。
「どうして安いのか?」と必ず聞くようにしましょう。
最近はネットで事故物件かどうか調べられるサイトもあるようですので、
こういったサイトを活用して調べるのもいいでしょう。
誰でも、中古住宅を購入する際、事故物件は避けたいものです。
夢のおてつだいでは告知義務がない事項についても、必ずお話ししています。
中古不動産の購入をご検討の際は安心してご相談くださいませ。
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