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2020.11.17

Q&A

ゆめてつの住宅アドバイザーが解説「坪単価って一体なあに?」

マイホームを土地探しから始める場合。その土地にどの会社で家を建ててもらおうか…と工務店やハウスメーカー探しも同時に進める方が大半。

そんなとき、住宅会社選びで参考にする方が多いのが「坪単価」という数字です。

今日は、ゆめてつ住宅事業部ここすものハウスプランナーに、この坪単価について解説してもらいました!

 

▶︎Q.坪単価とは一体なあに

→A.ここすも:坪単価は坪あたりの建築費用です

 

 

坪単価とは、延床面積や施工面積当たりの建築費用を示す言葉です。

例えば、30坪の延床面積の家を2000万円で建てた場合。坪単価は2000万円÷30坪=約66.7万円。

 

会社が家づくりにどのくらいコストをかけているかがわかる指標として使われることが多い数字です。

 

   

 

▶︎Q.坪単価ってアテにならないって本当?

→A.ここすも:例外もありますが…ある意味で本当です。

 

 

実は、坪単価という数字は、基準が明確なようでいて曖昧なこともたくさん。

例えば、1坪当たりの建築コストを計算する際に使う面積が「延床面積」の会社もあれば、「施工面積」で計算する会社もあるんです。

 

施工面積は、延床面積に玄関ポーチやウッドデッキ なども加えた面積なので、当然同じ家でも施工面積の方が延床面積よりも広くなります。

 

そのため、同じ価格の家でも、より面積の数字が大きい「施工面積」で坪単価を計算した方が、坪単価は安くなります。

結構曖昧な数字ということが分かりますよね。

 

 

また、注文住宅で家を建てる場合には、キッチン設備やフローリング材など、1つ1つの材料のグレードをどうするかによっても建築費用は大きく変わります。

よほど規格化されたローコストのハウスメーカーなどでない限り、同じ会社で建てた家でも、坪単価は結構ばらつくのが当たり前。

 

坪単価に惑わされると、結果的に最終的な建築費用が高くなっている…なんてこともあるんですよ。

大切なのは、坪単価ではなく「予算内で家づくりをしてもらえる会社かどうか」。

土地購入費も含めたトータル予算を伝えて、相談すると安心ですよ。

 

ゆめてつは、土地探しから家づくりまでワンストップでサポートしています。ぜひ、気軽にお問い合わせください!

 

 

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